ローソンnews|累計1億4000万本販売の「スムージーシリーズ」に3品目投入

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、リニューアルした「NLグリーンスムージー 200g」(178円税込:以下同じ)と「NLグリーンスムージー Off&Plus 200g」(198円)2品目と、新たに「NLグリーンスムージー One Day 200g」(198円)を販売する。4月10 日(火)から順次、ローソンストア100を除く全国のローソン1万3187店舗で取り扱っていく。

リニューアル2品は、「毎日飲みたいけれど、人工甘味料が気になる」という顧客の声に応え、人工甘味料・着色料・増粘多糖類を使用せず、野菜と果物の配合量を見直した。素材の味がより楽しめるように仕上げている。

また新商品の「NLグリーンスムージー One Day 200g」は、1日分の野菜(1日の推奨摂取量350g以上:厚生労働省「健康日本21」より)を使用している。人工甘味料の代わりに、野菜と果汁の味を引き立たせるアガベシロップを配合した。また、増粘多糖類の代わりに、寒天やバナナピューレを使用してとろみをつけ、飲みやすくなっている。

ローソンでは、3年前の2015年5月から「スムージーシリーズ」を発売している。2018年3月末時点で累計販売数は、1億4000万本を超えた。主に20代~40代の女性が中心購入層だ。女性を中心に、ヘルシー志向からスムージーブームは続いている。

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