西松屋news|社長直轄の「コントローラー」「財務室」6/17新設
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村禎史社長)は6月17日(月)、組織変更と人事異動を行った。
社長直轄として「コントローラー」と「財務室」を新設した。
*コントローラーは、日本語では「管理者」などを意味するが、財務会計、原価計算、税務、統計作成などを担当する部署の責任者を指すものと言われている。西松屋チェーンが学んでいるペガサスクラブでは、コントローラーの意味を「数字分析から作戦の変更をトップに進言する職位」とされる。経理マネジャーや財務マネジャーとは異なる役割を担うとされる。
組織変更に伴って、2名の人事を行った。
大村浩一取締役執行役員社長補佐室長兼商品監査部長が、コントローラーを兼務する。
尼子文章執行役員が、経理部長兼財務室長となる。
ほか5名の新役職は以下のとおり。
北浦伸一予算部長。
松尾光晃取締役執行役員東日本店舗開発事業部長兼埼玉・千葉・茨城・栃木店舗開発部長兼東日本事務所長。
重松富美雄東日本店舗開発事業部副事業部長兼神奈川県店舗開発部長。
村木正弥東日本店舗開発事業部東京都店舗開発部長。
田中雅彦西日本店舗開発事業部京滋・南近畿・東海・北陸店舗開発部長。
*本記事は企業ニュースリリースをもとに作成している。