ファミマnews|沖縄ファミリーマート「エリアFC契約」再締結/350店舗体制へ

(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は、今日9月26日(火)に、(株)沖縄ファミリーマート(沖縄県那覇市、野﨑真人社長)と、「ファミリーマート・エリアフランチャイズ契約」を再締結した。同フランチャイズ契約が10月15日に満了となることを踏まえて、締結したもの。

今回の再締結により、今後はファミリーマートが支援を強化し、沖縄ファミリーマートは2017年8月31日現在320店舗から350店舗への体制を急ぐ。

また今年、沖縄ファミリーマートは創立30周年を迎える。それを記念し、2000年10月から販売している沖縄限定「フライドチキン」を擬人化した新キャラクター「フラチキ先輩」による沖縄限定TVCM放映など、さまざまなPR活動を展開していく。

セブン-イレブンが2019年度に沖縄県に進出し、初年度に50店舗を出店すると、今年6月に表明した。またサンエーがエリアフランチャイジーとして運営するローソン沖縄は、2月末現在、210店舗を展開する。。沖縄県でマーケットリーダーのファミリーマートは、セブンーイレブン進出前に、インフラ基盤を固めたい意向だ。

検索ワード:ファミリーマート 沖縄 コンビニ エリアフランチャイズ

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