セブン&アイnews|米国7-Elevenのジョセフ・デピントCEO12月末に退任
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、スティーブン・ヘイズ・デイカス社長)は、北米コンビニエンスストア事業会社の7-Eleven,Inc.(SEI)ジョセフ・マイケル・デピント(Joseph Michael DePinto)CEOが、米国時間12月31日(日本時間2026年1月1日)付でCEOを退任すると発表した。デピント氏は20年間、CEOを務めてきた。

後任者が選任されるまでの当面の間、 スタンリー(スタン)・レイノルズ(Stanley (Stan) Reynolds、現SEI プレジデント)および、ダグラス(ダグ)・ローゼンクランズ(Douglas (Doug) Rosencrans、現SEI エグゼクティブ・バイス・プレジデント 兼 COO)がSEIの暫定共同CEOに就く。

スタンリー(スタン)・レイノルズ氏

ダグラス(ダグ)・ローゼンクランズ氏
セブン&アイの取締役会は、デピント氏の後任候補につき、世界的な経営幹部人材採用会社を起用して、包括的なプロセスによる選定作業を進める。
