阪急阪神百貨店news|阪神本店デパ地下で山の日プロモーション実施
(株)阪急阪神百貨店(大阪市北区、荒木直也社長)は、阪神本店デパ地下で、8月11日の「山の日」にちなんだプロモーションを8月10日(金)から実施する。
例年は、登山をはじめとするアウトドアグッズ商戦で盛り上がるが、阪神デパ地下では、生鮮食品専門店10店で ”山” 盛りや山にちなんだユニークな食品を販売する。
この時期は、帰省土産で菓子や銘品の売場がにぎわう。この機に、生鮮食品もPRしようという企画だ。
たとえば、「肉の匠いとう」では国内産黒毛和牛モモステーキ(100g1080円)で山の文字と山の形を再現。「魚くみ」では有頭赤エビ20尾(1080円)を山盛りにして販売。ピーマンの木で包まれた緑の山、容器まで山型のアサリてんこもりなど、11商品を揃える。
これはスーパーマーケットでもできる「山の日」販促だ。ざるに盛って山盛りに「山の日」セールとしてアピールできる。お盆に需要が高まる焼き肉商材も、山盛りに積み上げると豪華に見える。まだ、間に合うのでチャレンジしてみてはどうだろうか。