イオン九州news|九州・沖縄・山口の産地応援企画「大九州マルシェ」4/15開催

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、4月15日(木)からの4日間、九州内の「イオン」「イオンスタイル」62店舗、「マックスバリュ」37店舗で、九州・沖縄・山口の各県のご当地食材や加工品を取り揃えた「大九州マルシェ」を開催する。マックスバリュでは今回が初めての開催となる。

2019年の初開催から5回目となる今回の「大九州マルシェ」では、「作るひと、食べるひと、九州のひと」のコンセプトのもと、各県の協力で、各県県産品や地域に根ざした伝統食材など最大80品目を取り揃える。

またJR九州の協力のもと、今年で開業10周年を迎えた新幹線で鹿児島県産の農産品を博多駅まで運び、イオン福岡店で2日間限定で販売する。今が旬のゴーヤ、オクラ、マンゴー、らっきょうの4品目を産地直送で提供する。

 

イオン九州では「地産地消」「地産域消」の拡大を目的に、2007年から九州各県の旬の食料品・加工品などを集めた県産フェアを開催している。2019年からは、さらなる九州ブランドの向上に向けて、九州各県の自慢の品を集めた企画「大九州マルシェ」として、規模を拡大しながら実施してきた。「大九州マルシェ」は九州地域戦略会議で「九州はひとつ」の理念のもと作成された「九州ロゴマーク」を活用している。

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