イトーヨーカ堂news|128店舗で「バレンタイン」商戦1/11から順次展開

(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は、1月11 日(火)から、全国のイトーヨーカドー128 店舗(2021年12月末時点)で「バレンタイン」を順次展開する。

今年は“チョコレートの美術館「MUSÉE du CHOCOLAT(ミュゼ・デュ・ショコラ)」”をテーマに、昨年に比べて有名ブランドや専門店などをはじめとした2000円以上の商品を約7割増の77品目(昨年+33品目)揃え、「バレンタイン」合計では84ブランド(昨年+20ブランド)、約2割増しの940品目(昨年+129品)を展開する。

コロナ下で自分へのご褒美や癒しを求めてスイーツを購入する人が増え、さらに高額品へのニーズも高まっている。イトーヨーカ堂ではこのニーズを2000円超の商品で掘り起こす。

有名ブランドのイトーヨーカドー先行販売商品や、有名ホテル・専門店のイトーヨーカドー限定商品のほか、SDGsの取り組みとして「Heart for Art」への協力アーティストの作品をパッケージに採用して売上げの一部を福祉施設へ還元する商品など多彩な商品を揃える。

店頭は1月11日(火)~2月14日(月)までの35日間の展開、ECサイトではすでに2021年11月5日(金)から始まっていて、2月14日(月)までの計102日間の展開となる。

 

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