平和堂news|滋賀県初のオリジナルいちご「みおしずく」販売記念イベント開催
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、1月15日(日)9時30分から、アル・プラザ草津で、滋賀県初のオリジナルいちご「みおしずく」の販売記念イベントを開催する。
このイベントは、今冬にプレデビューしたばかりの滋賀県初のオリジナルいちご「みおしずく」の販売開始を記念したもので、地域の人々に広くみおしずくの魅力を知ってもらうため、三日月大造滋賀県知事をはじめ、みおしずくの開発・生産・販売に携わる関係者がトップセールスを行う。
当日は、みおしずくや関連商品の販売、ガラガラ抽選会とあわせて、今後のPR活動に活かすため立命館大学食マネジメント学部の学生の協力を得て、みおしずくの認知度やイメージに関する店頭アンケートを実施する。
みおしずくは、2022年から、滋賀県内8軒の生産者のもとで試験栽培がスタートした。2022年12月6日(火)には、地域密着連携協定に基づき、滋賀県内の平和堂7店舗で販売を開始。現在は、県内全76店舗で販売を行っている。
平和堂で収集した販売データや消費動向に関するデータは、滋賀県と共有し来年の本格デビューに向けて活用される。また、平和堂が運営する自社農場「平和堂ファーム」では、みおしずくを生産しており、管理や収穫量など栽培に関する情報提供も積極的に行っている。