東武ストアnews|2/13から、埼玉県産農産物を使った家計応援キャンペーン
(株)東武ストア(東京都板橋区、土金信彦社長)は、埼玉県産農産物を使った家計応援キャンペーンを実施する。
消費喚起により、県内の生産者を支援するとともに、家計を応援するための販売促進キャンペーンとなる。実施期間は2月13日(月)から3月12日(日)まで。
埼玉県では、農業生産資材価格が上昇する一方で、埼玉県産農産物の出荷価格は向上していない。とくに、埼玉県産米の価格は、新型コロナウイルス感染拡大前に比べて大幅に低下した後も十分に回復していない状況で、生産者の経営が圧迫されている。他方、消費者から見た食材価格は上昇しており、家計支出が増加している。
こうしたなか、同社では埼玉県農林部農業ビジネス支援課の県産農産物販売促進特別対策事業の主旨に賛同して、全店で期間・数量限定で埼玉県産の米「彩のきずな」5kgを販売する。購入した顧客に TOBU POINT(トブポ)またはTポイントのいずれか一方に、300ポイントを付与するキャンペーンを実施する。
なお、埼玉県内3店舗(蓮田マイン・桶川マイン・東武動物公園駅前店)では、地場野菜商品にも30ポイントを付与する。