サミットnews|第43回「新商品人気コンクール」入賞商品決定
サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)が、第43回「サミット新商品人気コンクール」の入賞商品を発表した。入賞商品は、昨2022年の1年間にサミットストアで販売した新商品の中から、サミット消費者モニター約90名による投票で決定される。
サミットではメーカーと消費者を結びつけるのが小売業の役割だと考え、1981年にこの企画をスタートさせた。42年継続している人気コンクールだ。
コンクールの候補商品は、対象期間中の売上げ上位商品を、生鮮食品、加工食品、菓子、デイリー、家庭用品の5部門と今回から新設した「オリジナル半調理品(生鮮)」部門の中から選出する。そして、消費者モニターが全候補商品を試食・試用して選考する。
入賞商品は2月8日(水)から10日(金)まで、サミットストア全122店でチラシによる紹介セールを実施する。