セブン&アイnews|グループの共通会員基盤「7iD」会員数3000万人突破

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は9月14日(木)、グループの店舗、アプリ、通販および配達サービスで利用できる、共通会員基盤「7iD」の会員数が3000万人を突破したことを発表した。

「7iD」は2018年6月に開始し、各社のアプリなどを通じた会員限定のお得なクーポン配信や、買物でためたマイルと特典の交換など、さまざまなサービスが提供されている。

会員数は年間数百万人のペースで拡大し、サービス開始から5年を経過した2023年7月に3000万人を突破した。今後もキャンペーンやサービス拡充などに取り組み、2026年2月末に会員数5000万人を目指す。俳優の岡崎紗絵さんをイメージキャラクターとして起用し、「7iD」の魅力を伝えるwebCMなどで岡崎さんが出演している。

3000万人突破を記念し、次のキャンペーンを10月8日まで実施している。

①セブンマイルプログラムサイト内のスペシャルムービークイズに回答して正解すると、抽選で800人に3000マイルをプレゼントする「スペシャルムービークイズ」
②期間中1回200円(税抜き)以上の買物や食事の回数に応じ、抽選で3万人に最大3000マイルをプレゼントする「お買い物チャレンジ」
③期間中に50マイル以上を電子マネーnanacoまたはnanacoポイントに交換したお客にもれなく、 3000万nanacoポイントを山分けする「3000万nanaco ポイント山分けキャンペーン」

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