東急ストアnews|新綱島スクエア店(横浜市)に地元クラフトビール常設売場

(株)東急ストア(東京都目黒区、大堀左千夫社長)は12月6日(水)にオープンした「東急ストア 新綱島スクエア店」に、東急線沿線のブルワリー商品をラインアップするクラフトビール売場を常設した。

今回のクラフトビール売場は、epigram(東京都目黒区)が多摩川流域のクラフトビールブルワリーの新たな販路開拓を支援する地域活性化プロジェクト「TABA」(TAMAGAWA ALL BREWERIES ALLIANCE:略称 タバ)の一環。キリンビール(株)が今春発足したクラフトビール推進プロジェクトと東急ストアが加わりプロジェクトをスタートさせている。

TABA参画ブルワリーの商品を展開は「東急ストア武蔵小杉店」で2日間限定で行なわれた。新綱島スクエア店は東急新横浜線新綱島駅直結の商業・住居複合施設であり、地域再開発のシンボルである。そうした店舗の特徴を踏まえてクラフトビール売場の常設となった。

売場に参画するブルワリーは、東海道BEER(川崎市川崎区)、鍵屋醸造所(川崎市幸区・中原区)、ふたこ麦酒醸造所(東京都世田谷区)、横浜ビール(横浜市中区)、スプリングバレーブルワリー(東京都渋谷区)の5社。新綱島スクエア店のクラフトビールの取り扱い数は東急ストアでは最大規模となる。

 

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