セコマnews|31回目の「野菜を食べようキャンペーン」実施/北海道と協働企画

(株)セコマ(札幌市中央区、赤尾洋昭社長)は、6月17日(月)~7月14日(日)の期間、北海道との協働企画として「野菜を食べようキャンペーン」を実施する。北海道健康増進計画「すこやか北海道21」の取り組みの一つで、キャンペーンは2011年から開始し、今年で14年目、通算31回目となる。

キャンペーンでは初となる、WEBからエントリーして購入した対象商品の野菜重量合計を競い合うチャレンジ企画を実施する。

北海道1092店、茨城県88店、埼玉県9店のセイコーマート全1170店(2024年5月末時点)で野菜、海藻、きのこ類を40g以上使用した商品56アイテムを展開する。商品には「野菜○○g以上」のマークをPOPに付けてアピールしていく。

北海道民の1日の野菜摂取量は男性平均276g、女性平均280gであり、目標の350gに足りない。セコマでは店頭やチラシ、TVCMを通じてセイコーマートの惣菜で野菜を摂取できることを呼びかけてきた。「野菜を食べようキャンペーン」対象商品の販売数量は2011年と 2023年に実施したキャンペーンを比較すると約1.6倍に増加し、野菜摂取の促進に繋がっている。

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