セブン-イレブンnews|健康商品に「カラダへの想いこの手から」マーク採用
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、「カラダへの想いこの手から」のキャッチフレーズを新たに採用して、「安全・安心・健康」の商品展開を強化していく。2018年3月6日(火)から、全国のセブン‐イレブン2万260店舗(2018年2月末現在)で順次展開する。
レタス1個分の食物繊維量が摂取できる食材を使用した商品や、1日に必要な野菜摂取量の1/2以上を使用した商品に対して、「カラダへの想いこの手から」マークを添付して、アピールする。今後は順次、カテゴリーや品揃えを拡充していく。
セブン‐イレブンでは「イーストフード・乳化剤の不使用」の調理パンや食パン、「保存料・合成着色料不使用」の弁当、サンドイッチ、惣菜、麺類を販売している。昨今の「健康を意識した食事を摂りたい」というニーズに応える施策だ。
健康志向ニーズは高まっているのは事実だが、何よりも高齢者のコンビニ利用が増えていることが背景にある。
石川啄木の「じっと手を見る」がこの「カラダへの想いこの手から」に込められているのかどうか、それが高齢者対策になるのかどうかはわからない。
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