3月大店立地法届出|「(仮称)岡崎駅南複合商業施設」(2193坪)など44件が申請

経済産業省から3月の「大規模小売店舗立地法にともなう新設届出申請」が発表された。申請件数は44件。

北海道1(北海道1)
東北4(秋田県1 山形県2 福島県1)
関東10(群馬県2 千葉県3 東京都2 神奈川県1 新潟県1 千葉市1)
中部4(愛知県3 富山県1)
近畿9(福井県2 滋賀県4 兵庫県2 神戸市1)
中国6(岡山県3 山口県3)
四国3(香川県1 愛媛県2)
九州7(熊本県2 宮崎県1 鹿児島県1 福岡市1 北九州市1 熊本市1)

最大面積の物件は、バローホールディングスが申請した「(仮称)岡崎駅南複合商業施設」(愛知県岡崎市)で、7236㎡(2193坪)である。

建物は鉄骨造平屋建て。主な小売業者は(株)バローが入居する。スーパーマーケットの店舗面積は2576㎡(781坪)。他に衣料品・ドラッグストア・均一雑貨や飲食店など15のテナントが入居する予定だ。駐車場は平面で2カ所配置し、計419台収容する。駐輪場は205台の収容だ。新設予定日は11月14日。

その他の3月の届出は2000坪以下の物件で、ドラッグストアや薬局の出店が多い。


(経済産業省出典の資料をもとに商人舎にて作成)

詳細は⇒大規模小売店舗立地法(新設)届出の概要【2020年3月末】

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