ファンくるnews|ドラッグストア1週間に1回以上利用は50%

顧客満足度向上プラットフォーム「ファンくる」(https://www.fancrew.jp)を運営する(株)ROI(東京都千代田区、山口敬人社長)は、「ファンくる」会員を対象に、ドラッグストアについての意識調査を1月19日~1月23日に実施した。有効回答者数は男性263名、女性729名の992名。

ドラッグストアの来店頻度を聞いた。1週間に1回以上利用する人は50%。そのうち40代が57%と多く、次いで50代以上の53%。1カ月に1回以上利用する人は97%。

ドラッグストアには「日用品購入を購入するため」が83%と最も多い。次いで、「クスリを購入するため」が60%、「食品を購入するため」45%となる。

 

80%が決まったドラッグストアを利用している。とくに50代以上は75%と高い。

 

ドラッグストを選んでいる基準は「自宅からのアクセスの良さ」が68%ともっとも高い。「価格の安さ」59%、「品ぞろえの良さ」44%。またポイントを貯められるか、ポイント還元率が高いか、クーポンが使えるかなど、店舗の販促施策についても関心が高い。

 

ドラッグストアに求めていることは「価格の安さ」82%、「品ぞろえの良さ」71%。「接客の良さ」が17%と低い。


会員カードを89%が保有している。とくに30代以上は9割以上と高い。

 

アプリ所有者は78%。4人に1人はアプリをインストールしている。アプリの重要度は増してきている。

アプリ利用者の26%がECサイトを利用したことがあると答えている。30代、40代がECサイト利用者が高く、20代が15%ともっとも低い。

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