ミニストップnews|現地法人とのダブルブランド「MINISTOP 会有便利」出店

ミニストップ(株)(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は、中国遼寧省大連市に8月8日(木)、ミニストップと大連三寰商業管理有限公司とのダブルブランド店舗「MINISTOP 会有便利」を出店した。

ミニストップは、2019年4月15日(月)に大連市で「会有便利」を展開する大連三寰商業管理とエリアフランチャイズ契約を締結している。ダブルブランド店舗は初めてだ。店舗面積は44坪、売場面積は33坪。

アイテム数は約1640アイテム。ミニストップ監修のソフトクリーム、フライドチキンなどのホットスナックや中華まん、おでん商品、米飯、サンドイッチ、デザート商品を充実させ、ファストフードは約130アイテムを揃える。また日本のミニストップの特徴である16席のイートインコーナーを設置する。スタッフ教育を徹底して日本のコンビニらしい接客に務める。

2019年6月末現在のミニストップ店舗は、日本に2004店、海外に3282店の合計5286店舗だ。海外は、韓国に2559店、フィリピンに518店、中国に86店、ベトナムに119店を展開している。

■会有便利華南紅星美凱龍店 概要
所在地/遼寧省大連市甘井子区汇利街80-4号
開店日/2019年8月8日(木)
店舗屋号/MINISTOP 会有便利
運営形態/直営
店舗面積/約143.7㎡(44坪)
売場面積/約107.7㎡(33坪)(イートイン16席)
営業時間/365日・24時間
主な販売商品/ファストフード、ソフトクリーム、弁当類、飲料、食品、非食品、酒類、煙草
品揃えアイテム数/約1640アイテム(うち、ファストフード約130アイテム)

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