ワークマンnews|11/14青森県初の「WORKMAN Plus」2店同時オープン
(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は11月14日(木)に青森県初の「WORKMAN Plus」フォーマットの八戸長苗代店と十和田店を同時オープンする。初年度目標は両店ともに2億円。
WORKMAN Plus店はアウトドアウェアとStylish作業服の2つの売場を持つ複合店。両店はワークマン2019年秋冬新製品と新モデルを販売する。70品目に増やした女性向けSサイズ商品やワークマンの「看板商品」である秋冬用の防風、撥水、防水、防寒ウェアなど2019年新モデルを品揃えする。
東北では10月からWORKMAN Plus店を宮城県で5店、福島県で3店、山形・岩手県で各2店オープンさせ、一般客の取り込みを加速している。
ワークマンはWORKMAN Plusブームによる記録的な好業績を背景に、売上げの50%を占めるプライベートブランド商品は2%の消費増税分の価格を据え置き、実質2%の値下げ価格で攻勢をかけている。また価格表示も「税込価格」に一本化している。