デリシアnews|長野市2代目のとくし丸8号車を7/28運行開始
(株)デリシア(長野県松本市、萩原清社長)は7月28日(火)から、長野県長野市豊野町のデリシア豊野店を拠点として、移動スーパー「とくし丸」を運行する。デリシアでは2019年9月に松本市でとくし丸事業をスタート。現在、塩尻市、長野市、小諸市、安曇野市の5市で8台を稼働させている。長野市では2台目となる。
とくし丸は軽トラックに食料品、生鮮食品、惣菜、日用品などの商品を約400品目1200点積んで、運行エリアを週1~2回巡回する。個人事業主の販売パートナーが運行と販売を行う。8号車は小柳誠一さんが担当する。
デリシアでは、インターネットで商品を受け、最短その日のうちに届ける「デリシアネット便」と「デリシア電話スーパー」の宅配サービスがある。コロナ感染拡大のなか、3密を避けるネットスーパーや移動スーパーへの需要は高まっている。