イオン琉球news｜イオンタウン読谷座喜味にクリニック棟8/2新設

イオン琉球(株)（沖縄県南風原町、大野惠司社長）は8月2日（月）、読谷村座喜味の「イオンタウン読谷座喜味」内に、医療機関や訪問看護施設、イオンの調剤薬局を併設したクリニック棟を新たにオープンする。

イオンタウン読谷座喜味は2020年6月にオープンした。「ヘルス＆ウェルネス」をテーマ、毎日の食を支える「マックスバリュ」、美と健康をサポートする「イオンドラッグ」を核店舗に、フィットネスジム「ANYTIME」、子ども用品の「西松屋」などの専門店と美容室、コインランドリーなどで構成される。

約1年を迎えて「Enjoy！Wellness！」をテーマに、医療クリニックや訪問看護施設を併設することで、地域住民にとってワンストップで安心・便利な環境を整備・提供する。また、調剤の単独店舗として初出店の「イオン薬局」は、全国の処方箋を扱うほか、クラウド型お薬手帳「ポケットファーマシー」を初導入して、地域医療と連携した新たなサービスを提供していく。

■イオンタウン読谷座喜味
敷地面積／1万3338㎡（4034坪）
店舗面積／3775㎡（1139坪）※専門店含むSC全体