イオン九州news|マックスバリュ南大分店(大分市・331坪)9/23オープン
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は9月23日(木・祝)、大分県大分市に「マックスバリュ南大分店」をオープンする。マックスバリュの大分県内での出店は13店舗目となる。
同店は、国道442号線の明磧(あけがわら)橋の近くに出店する。「ちょうどいい便利なお店」をコンセプトに、地域に密着した店舗を目指す。売場面積は331坪。
鮮魚コーナーでは、大分市場や鶴見市場で仕入れた地場商材を活用する。大分で養殖された本鮪を使用した「まぐろ丼」や、大分の郷土料理「りゅうきゅう」、大分で水揚げされたしらすを使用した「釜揚げしらす丼」、別府湾産の「上乾ちりめん」など、地元のおいしさを提供する。
精肉コーナーでは、大分県で育てられた肉質4等級以上の牛肉「おおいた和牛」を品揃えする。惣菜コーナーでは、大分のソウルフードであるとり天発祥の店「東洋軒」監修の「とり天」や、とり天を使ったお弁当などを品揃えする。
野菜コーナーでは、県内有数の生産地である玖珠九重産「原木しいたけ」や、安定供給可能な日出産水耕栽培の「太陽のレタス」を揃える。また果物コーナーでは、県南の日当たり良好な果樹園で栽培された「大田果樹園」のみかんや、今が旬の「日田梨」を品揃えする。
日配品コーナーでは、大分県産高菜を使用した「ひまわり畑 高菜漬(きざみ)」や高田魚市場の天ぷら・かまぼこを販売する。加工食品コーナーでは、大分県産のみそ、茶、菓子、酒に加え、「かしわ飯の素」など地元の味を品揃えする。
さらに、「簡単・便利」調理の提案として、そのまま手軽に食べられるカットサラダやカットフルーツ、味付け肉などを品揃えする。また保存に便利な冷凍野菜、冷凍肉、シーフードミックスなどの生鮮素材の冷凍食品を品揃えする。
ヘルス&ウェルネス商品として、ナッツやドライフルーツを充実させる。大豆ミート商品の集合展開に加え、減塩おつまみやアレルギー配慮商品、低糖質・低カロリーの「豆腐麺」や「蒟蒻麺」の展開など、顧客の健康な食事をサポートする商品を品揃えする。
■マックスバリュ南大分店
所在地/大分県大分市明磧町一丁目15番3号
オープン/2021年9月23日(木・祝)
建物構造/地上1階 鉄骨造平屋建て
売場面積/1093㎡(331坪)
駐車台数/120台
営業時間/24時間営業・年中無休
店長/山下 正史(やました まさし)
従業員数/約60名