ベイシアnews｜ベイシア鶴ヶ島店11/5改装開店/地場名物惣菜コーナー新設

(株)ベイシア（群馬県前橋市、橋本浩英社長）は11月5日（金）、埼玉県鶴ヶ島市にある「ベイシア鶴ヶ島店」をリニューアルオープンする。ベイシア鶴ヶ島店は、2005年6月にオープンした。

改装ではフローズン売場を拡充した。また、ドラッグコーナーを拡大し、化粧品コーナーと隣接させることで、さらに買いやすくなっている。

立地する鶴ヶ島市は、埼玉県の中部に位置し都心にもほど近い街。夏は高温多湿、冬は低温乾燥という典型的な太平洋岸の気候で、冬から春先にかけての乾燥した季節風である｢秩父おろし｣が特徴。白菜や大根など露地野菜を中心に栽培を行う農家が多く、狭山茶の名産地としても有名だ。

青果コーナーでは、鶴ヶ島市近郊の地場野菜を数多く品揃え、地元の市場から仕入れた商品も展開する。惣菜コーナーでは、埼玉県全域の地場名物を同社オリジナルの視点で商品化した。たとえば味噌ポテトや辛味噌焼き鳥、大ヒット漫画・映画にちなんだ「そこら辺の草天丼」(埼玉県産野菜天丼)など埼玉県の魅力が詰まった商品をラインアップする。

また、百円ショップの「セリア」が新規出店する。

■ベイシアフードセンター鶴ヶ島店
所在地／埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新町2-5-15
定休日／1月1日
営業時間／9：00～20：00