ロフトnews｜神戸ロフト(神戸市･473坪)/4フロアから1フロアに売場縮小

(株)ロフト(東京都渋谷区、安藤公基社長)は神戸阪急の店舗リニューアルの一環として、現在新館1階～4階で営業している神戸ロフトを2月20日(日)から段階的に営業を終了し、4月1日(金)に新館４階でリニューアルオープンする。改装前は1358坪だが、改装後は473坪に営業面積を縮小する。

神戸ロフトは2002年3月に開店以来、神戸・三宮の駅前立地を活かし、地元に根差した百貨店の新館で幅広い層の顧客マーケットに支持されてきた。4月1日以降は、神戸阪急新館の４階にワンフロア展開となる。

新・神戸ロフトは同社で最も多く展開しているスタンダードな店舗タイプで、商品展開は文具雑貨(約1万2000種類)、健康雑貨(約7000種類)、バラエティ雑貨(約4500種類)、生活雑貨(約2500種類)の４領域トータルでおよそ2万6000種類を品揃えする。

■神戸ロフト
所在地／兵庫県神戸市中央区小野柄通 8-1-8 神戸阪急 新館 4 階
オープン／2022年4月1日(金)
売場面積／約1564 ㎡(約473坪)
営業時間／10:00～20:00