東武鉄道news|3/30「TOBU icourt」オープン/食品核店舗はヤオコー
東武鉄道(株)(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は2023年3月30日(木)、東武スカイツリーライン獨協大学前エリアに商業施設「TOBU icourt/トーブ イコート」を開業する。
同施設は東武スカイツリーライン獨協大学前(草加松原)駅前の公園などの敷地内に立地。“カラダとココロの五感を満たすみんなに「心地よい暮らし」”の提案をコンセプトとしていて、獨協大学をはじめとした教育・文化施設や松原団地記念公園などが位置するこのエリアの特徴を活かした店舗構成となっている。
核店舗では食品では「ヤオコー」(3月23日開業)が出店する。その他、地域の生活者の多様化するライフスタイルのデイリーニーズに対応したゴルフショップ、100円ショップ、飲食、各種クリニックなど全24店舗が出店する。
トーブ イコートの開業をきっかけに、東武グループでは経営方針に掲げている「地域社会の持続的な発展」を推進するために、行政や住民・大学など地域とさらなる連携を図り地域の魅力を高めるまちづくりを進める。
■TOBU icourt/トーブ イコート
所在地/埼玉県草加市松原三丁目3番1号
開業日/2023年3月30日(ヤオコーは3月23日開業)
敷地面積/約1万2242.76㎡(約3703.43坪)
延床面積/約9166.15㎡(約2777.62坪)
テナント数/24店舗(食品、服飾雑貨、ゴルフショップ、100円ショップ、飲食店、クリニック)