ライフnews|セントラルスクエアららぽーと門真店4/17オープン

(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は4月17日(月)、大阪府門真市に開業する大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」内に、「セントラルスクエアららぽーと門真店」をオープンする。売場面積は537坪。

昨年4月にオープンした「恵比寿ガーデンプレイス店」に続き、近畿圏のセントラルスクエアでは8年ぶりの新店となる。セントラルスクエアは「日々のお買い物を便利から、楽しいへ。」をコンセプトに、情報発信を行い、ワンランク上の商品を品揃えするライフスタイルストアだ。

同店は、約250のテナントが入店する「ららぽーと門真・MOP大阪門真」の1階に出店する。「ららぽーと」内には、同社初出店となる。門真市は、大阪市内への交通アクセスの良さからベッドタウンとして戸建てやマンションなどの住宅が広がる地域で、小~大規模の工場が多い。2029年には南部方面へ大阪モノレールの延伸が予定されている。店舗から1㎞圏内の年齢別人口構成は、40~50代の構成比が大阪府平均を上回っている。

同店は、ライフが自信を持って品揃えする商品を今まで以上に彩り、ショッピングモールで楽しんだ延長線で、そしてショッピングモールと同じく“楽しさ”を目的に来店してもらえる店を目指す。

店舗の特徴は3つある。

第1に、対面販売を充実させ、モール店舗ならではのワクワク感を演出する。

これまでも好評を得ていた「対面販売」をさらに彩り、“最高の楽しさ”を感じられる売場に進化させる。他店で人気のチーズハウスや佐賀牛のオーダーカットに加え、セントラルスクエアららぽーと門真店限定で、スムージー・ローストビーフ・クロワッサン・やきとり・天ぷらの対面販売を実施する。

合計約2.7m活魚水槽を導入し、「最高鮮度」の魚を提供する。顧客の要望に合わせて水槽の魚を調理するほか、お造りや海鮮丼もご用意し「極み鮮度」コーナーで販売することで、地域一番の魚売場を実現する。ライフで初の「貝・えび用水槽」も設置する。

第2に、近畿圏ライフ最大級のビオラルコーナーを導入する。

プライベートブランド「BIO-RAL」の商品や、“オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ”をコンセプトとした、自然の恵みをいかしたオーガニック食品や健康にこだわった約1400種類の商品を取り扱う。

第3に、ライフで初めてとなるTwitter&Instagramのアカウントを同時開設する。同店のおすすめ商品の投稿を予定している。

セントラルスクエアららぽーと門真店の限定商品は次の通り。

●くだもの屋さんのジェラート

東京・銀座にあるジェラート専門店「マリオジェラテリア」と「食品添加物の乳化剤・安定剤不使用ジェラート」を共同開発した。常時10種類以上のフレーバーを用意し、同店限定フレーバーは3種類。バイヤーが店に直接訪問し、共同開発が実現した。

●魚屋のお惣菜(フライ・かき揚げ)

水揚げされてから一度も冷凍していない「生」の原料を使用する。冷凍原料と比べると、ふわふわ食感で魚の旨味や鮮度がより感じられるのが特徴だ。過去に他店でフライや唐揚げを限定販売した際に、大変好評を得たので、新しく「かき揚げ」も加えて、品揃えを強化した。

●ペットボトルビール

ビールの本場ドイツで受賞数No.1を誇るクラフトビールブランド「シュヴァルツブロイ」の「ヴァイスビアヘレス」が日本初上陸。ライフで樽買いしているので、樽から絞り出した翌日に鮮度はそのままで、ペットボトルビールとして販売する。

■セントラルスクエアららぽーと門真(かどま)店
所在地/大阪府門真市松生町1-11 (「ららぽーと門真・MOP大阪門真」1階)
開店日/2023年4月17日(月)
建物構造/鉄骨造り 地上4階建て、売場1階、駐車場 平面・立体・屋上
売場面積/1775㎡(537坪)
営業時間/9:30~21:00
駐車場/約4300台(施設内共有)
店長/山口 茂樹(やまぐち しげき)

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