イオンモールnews|「イオンモール幕張新都心」3/20リニューアルオープン

イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は「イオンモール幕張新都心」において新規21店舗を導入し、10店舗を移転改装して 3月20日(水・祝)、グランドオープンする。

「イオンモール幕張新都心」は 2013年12月にイオンモールの旗艦店としてオープンした。世界の人やモノ、情報が行き交う国際的戦略拠点としてのロケーションを活かし、「ミライをつくり続けよう。now miraing!」をコンセプトに、2023年春から約2年を通じて段階的(2023年春・秋、2024年春・秋)に4館合計約120店舗を刷新する。

リニューアルのポイントは4つ。

1つ目は「エキマエ施設」のリニューアル。
1階エキマエコートの吹抜けは、植栽のグリーンとナチュラルな木目調のデザインを採用して一新した。「エシカル」をテーマにしたエキマエを代表するメインコートに生まれ変わる。

2階エキマエラウンジでは、不要になった衣料品を常時回収している。集まった衣料品は、PANECOとして新しく生まれ変わる。PANECOは、廃棄衣料品を原料とした循環型リサイクルボード。布製品であれば素材を選別せずに、原料にすることができる。

2つ目は「エキマエ専門店」のリニューアル。
1階には「生活に彩りを、毎日に季節感を」をテーマに、生活雑貨やギフトアイテムを展開する「BON MAISON(ボンメゾン)」がオープンする。2階には、マリン・ワーク・ミリタリー・スポーツなどのトレンドを取り入れ、デイリーからオケージョンまで大人のリアルクローズを提案するセレクトショップ「CALNE(カルネ)」が出店する。

また、1階には、アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスブランド「ブルーシールアイスクリーム」が千葉県に初出店する。沖縄県産素材を活かした沖縄らしいアイスから、王道のバニラやチョコまで充実したラインナップが人気だ。

3つ目は「グランド・アクティブ」専門店のリニューアル。
グランド2階には、台湾発のグローバルティーブランド「ゴンチャ」がオープンする。人気のミルクティーをはじめ、茶葉本来の味わいと香りにこだわった本場の上質なティーメニューが楽しめる。グランド3階には、精肉卸直営店、粗挽きハンバーグ専門店「粗挽き ぎゅうばーぐ 大和亭」を導入する。契約農場から直接仕入れた黒毛和牛を提供する。

グランド3階には、フードコートの隣に、おもちゃやベビー用品、キッズ・ファミリー向け商品を展開する「トイザらス・ベビーザらス」が移転オープンする。アクティブ前南平面駐車場には、全長400m超の立体交差付きのアウトドアコースや、キッズ専用コースを併設した「ハーバーサーキット」がオープンする。全車SODIカートの最新モデルを導入し、新たなアミューズメント体験を提供する。

4つ目は、「Walkable TOYOSUNA」がオープン。
イオンモールは、官民のパブリック空間を一体的に活用する社会実験(Walkable TOYOSUNA)に参画しており、ウォーカブルな(居心地が良く歩きたくなる)まちづくりを推進している。この取り組みの一環として、ペット棟前には、新たな憩い・集いの空間「人工芝エリア」が誕生した。

■イオンモール幕張新都心
所在地/千葉県千葉市美浜区豊砂1-1
責任者/ゼネラルマネージャー 小林 純一(こばやし じゅんいち)
専門店数/約360店舗
核店舗/イオンスタイル幕張新都心
敷地面積/約19万2000㎡(5万8080坪)
延床面積/約40万2000㎡(12万1605坪)
総賃貸面積/約12万8000㎡(3万8720坪)
駐車台数/約7300台
営業時間/専門店 10:00~21:00
イオンスタイル幕張新都心(グランド1階食品売場) 8:00~23:00
イオンスタイル幕張新都心(グランド2階・3階) 9:00~22:00
グランドダイナーズ(グランド2階 レストラン街)11:00~22:00
イオンシネマ  9:00~25:00

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