オーケーnews|東伏見店エスカレーター死亡事故を受け防止策強化

6月12日(水)10時15分、オーケー東伏見店の下りエスカレーターで転倒・死亡事故が発生した。これを受けてオーケー(株)がコメント発表した。

エスカレーターは、2024年3月13日に東伏見店が開店した際に新設されたもので、現時点において設置・稼働・点検状況等に問題は確認されていないというが、関係当局への事故原因の調査に全面的に協力していく考えだ。

また事故を受け、引き続き月次点検・法定点検の実施に加え、今日以降、速やかに全店舗において順次、以下の追加的な事故防止対策を強化していく。また、個店ごとのエスカレーターの状況調査と安全対策の実施にも取り組んでいく。

■追加的な事故防止策
・エスカレーターの安全な利用に関する注意喚起のシール・ポスター掲示、音声案内実施
・エスカレーター付近の従業員の巡回強化

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧