イオン九州news|「イオンチトセピア店」8/3リニューアルオープン
イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は 8月3日(土)、長崎県長崎市の「イオンチトセピア店」をリニューアルオープンする。
同店は1991年11月にオープンし、今年で33年目を迎えた。ダイエー千歳店からイオンチトセピア店へのリニューアルでは、単身世帯からファミリー・シニアまでのライフステージ・ライフシーンに合わせた食品・衣料品・住居の魅力ある商品を提供する。
【地下1階エリア】
•魚売場
地元漁港から直送された鮮度抜群の生魚を販売する。「魚音(うおん)」では、長崎市場の活物を使用した「地物尽くし握り盛り合わせ」を展開。また、九州各地のこだわりの水産加工品を冷凍して販売する。冷凍することでフードロスの削減にも貢献する。
•野菜・果物売場
「安心・安全」の観点からオーガニック農産物や、イオン九州の取り組み「九州力作野菜・果物」の売場を拡大。「地産地消」として地元長崎おすすめの農産物を「長崎うまいものめぐり」として提供する。
•惣菜売場
「地元長崎」にこだわり、「杉永蒲鉾」のねり天各種のバラ売り販売や、久原商店の白だしを使用したオリジナルの卵焼きを提供する。そのほか、「長崎健味んメニュー」の基準に沿った長崎健康革命弁当を品揃える。
【1階エリア】
「アスレジャースタイル」では、「スポーツ」と「ライフスタイル」を融合した長崎最大級のスポージアムとして、スポーツの機能性を持つ商品を、ライフスタイル・トラベルウェアのマルチシーンに対応できる商品として提案する。
【2階エリア】
心地よい毎日を過ごしていただくためのレディス売場と、スタイリングに合わせたカジュアルさを伝えるメンズ売場を展開する。
【3階エリア】
スポーツとストリートファッションをミックスした「キッズスタジアム」を展開。スポーツ、ストリートファッションをキッズのライフスタイルに合わせ、アパレルだけでなく、雑貨もミックスしたコーディネートを提案する。
■イオンチトセピア店
所在地/長崎県長崎市千歳町5-1
SC売場面積/約8227㎡
売場面積/直営売場 約7059㎡(2135坪) コンセ売場 266㎡(80坪)
テナント売場902㎡(272坪)
営業時間/イオン地下1階売場 9:00~22:00
イオン1階売場 10:00~21:00
イオン2階売場 10:00~21:00
イオン3階売場 10:00~21:00
店長/尾崎 和彦(おさき かずひこ)