ヤオコーnews|埼玉県川口市に「ヤオコー川口SKIPシティ店」10/18オープン

(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は10月18日(金)、埼玉県川口市に「ヤオコー川口SKIPシティ店」を開店する。

ヤオコー川口SKIPシティ店は「さいたま新産業拠点整備計画(SKIP シティプロジェクト)」で未利用地の利活用の方向性を示した川口市の「SKIPシティ利活用基本計画」に基づいて開発された近隣型の商業施設。敷地面積3359坪、延床面積2141坪で、核店舗のヤオコーの売場は711坪。テナントはダイソー、スギ薬局、飲食店、クリニックなど。

埼玉高速鉄道「鳩ヶ谷駅」、国道 122 号線から西へ約1.5kmの距離に位置する。ヤオコーの商圏と設定する3km圏内には33万5000人・17万5000世帯を有する。

青果は、高品質・高鮮度・高糖度にこだわった多品目のトマトを値頃で提供する。旬の果物は一年を通して小量目・大量目・ギフト品を充実させる。精肉は、汎用性の高いカットステーキを強化し、ステーキとどちらでも楽しめる新しいカテゴリーとして提案する。また、自社製ローストビーフを使ったミートデリカを品揃えする。とくに平日と週末の売場を変化させ、顧客に毎日の売場が変わる楽しさを訴求していく。鮮魚は、本まぐろを中心に重ね盛、食べ比べ盛りなどシーンに合わせた品揃えで「地域一番のまぐろ売場」を目指す。週末を中心に鮮魚アドバイザーによる対面販売、旬の天然魚は切身・刺身・単品盛りと形を変え、目で見ても楽しい売場づくりを目指す。

ヤオコーの代名詞でもあるデリカ売場の惣菜は、顧客の目の前でつくるライブ感ある鉄板製造の「炒めし」や人気の「煮込みロースかつ重」、店内手づくり冷惣菜「CREATIVE y’s DELI」などの品揃えで地域一番の惣菜売場を目指す。また、ランチニーズにはでき立て・つくり立ての弁当で対応する。寿司は食べやすいサイズ感が人気の「すし小町」を展開して、選べる楽しさを提供する。また自社製造ローストビーフを使用した「ローストビーフ握り」を、ヤオコーでしか味わえない名物商品として、お手頃価格で提供する。インストアベーカリーのピザは店内手伸ばしにこだわり、平日は食べきりサイズの「ハッピーピザ」を、週末は家族で楽しめるホールサイズを中心に品揃えする。

日配食品は、ワインに合うナチュラルチーズ、生ハムやサラミなどの関連商品とともにさまざまな食卓シーンに合わせて提案・遡及していく。また全国の銘産漬物を中心に、クッキングサポートと連動したメニュー提案や試食販売を行う。ドライ食品は、汎用性の高いドレッシングを、生鮮売場と連動してサラダはもちろん肉・魚料理にも応用できる調理方法を提案していく。酒は、ヤオコー直輸入ワインをメインに、気軽に飲める缶ワインや、スパークリングワインを充実させながら、旬の食材と合わせた提案を行っていく。

ヤオコーの店舗数は埼玉県104店舗、千葉県33店舗、群馬県16店舗、東京都14店舗、神奈川県12店舗、茨城県7店舗、栃木県6店舗の計192店舗になる。

■ヤオコー川口SKIPシティ(かわぐちすきっぷしてぃ)店
住所/埼玉県川口市上青木4丁目13番78号
店長/梶原 亮 (副店長 折笠 浩隆)
敷地面積/1万1105㎡(3359坪)
延床面積/7079㎡(2141坪)
ヤオコー売場面積/2352㎡(711坪)
開店日/2024年10月18日(金)
営業時間/9:00~21:45
休業日/1月1日、1月2日、他1日
年間売上高/初年度22億円(予定)
駐車台数/175台(駐輪場163台、バイク10台)
従業員/正社員19名、パートナー・ヘルパー・アルバイト130名(延べ人数)
テナント/セブン銀行(ATM)、証明写真機、ダイソー(100円均一)、スギ薬局(ド
ラッグストア)、歯科クリニック、飲食店、クリーニング他 ※新規テナントは11月下旬以降順次開店予定

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