ヤオコーnews|10/30「ヤオコー渋川店」オープン/641坪16億円
(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は10月30日(水)、群馬県渋川市に「ヤオコー渋川店」を開店する。売場面積641坪、初年度年商16億円を予定する。
店舗はJR 上越線・吾妻線「渋川駅」から南西に約 2km、渋川伊香保 IC から西に約 1km に位置し、渋川市から高崎市を南北に結ぶ県道 25 号高崎渋川線バイパス沿いに面し、車でのアクセスがしやすい立地。周辺は築10年以上の戸建て住宅が多く、渋川市の南に位置する吉岡町は、若年層の夫婦を中心に転入者が増加している。
売場面積は641坪。生鮮売場は青果では、鮮度と味にこだわったトマトの品揃えを拡大する。旬の果物は買いやすい適量目サイズからギフト用までの品揃えを充実させる。切り花は、鮮度管理を徹底し、季節に応じた旬の洋花を中心に揃え、長く楽しめる花のある生活を提案する。
精肉売場は、地元群馬県産の美味しい「三元豚」の品揃えを強化する。平日はおかず提案として使いやすい商品を揃え、週末はごちそう提案として牛肉焼肉用の盛り合わせなどを展開する。また、自社製ローストビーフを使ったミートデリカを値頃な価格で提案する。
鮮魚は、地域需要の高い「まぐろ」の赤身を強化し、店舗のオリジナル商品として盛り合わせを提案する。また、高鮮度の天然魚を丸魚や切身・刺身・単品盛りとさまざまな形態で商品化し、選べる楽しさと、買いやすさを出す。
惣菜はランチタイム用の弁当を主力にした米飯を豊富に品揃する。揚物コーナーの DEEP-FRIED STATION では、店内パン粉付けの「手仕込みロースとんかつ」や、定番のメンチかつ・コロッケなどヤオコー自慢のメニューを提案する。
寿司は、「きはだまぐろ」の握り寿司をメインに、値頃な価格で品揃えする。また夕方は限定握りセットを展開する。定番の巻寿司とおむすびは、店内製造ならではのできたての品揃えを強化する。
商圏人口は店舗の1km圏内2000人( 1000世帯)、2km圏内1万2000人(5000世帯)、3km圏内2万7000人(1万1000世帯)。渋川店のオープンにより、店舗数は群馬県 17 店舗、埼玉県 104 店舗、千葉県 33店舗、東京都 14 店舗、神奈川県 12 店舗、茨城県 7 店舗、栃木県 6 店舗の計 193 店舗になる。
■ヤオコー渋川(しぶかわ)店
所在地/群馬県渋川市行幸田 272 番地 2
開店日/10月30日(水)
店長/伊東洋志(副店長 長谷川裕一郎)
敷地面積/1万0910 ㎡(3300坪)※施設全体
延床面積/3272 ㎡(989坪)
店舗面積2121 ㎡(641坪)
営業時間/9:00~21:30
休業日/1月1日・2日、他1日
年間売上/初年度16億円(予定)
駐車台数/161 台(駐輪場37台、バイク10台)
従業員/正社員18名、パートナー・ヘルパー・アルバイト113 名(延べ人数)