イオンリテールnews|「イオンスタイル嵯峨野小町(202坪)」12/12オープン
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は12月12日(木)、「イオンスタイル嵯峨野小町」をオープンする。京都市北西部ではイオンスタイル初出店となる。店舗は1フロアで、面積は202坪。
同店は京都市右京区に位置し、最寄り駅の京福嵐山本線「有栖川駅」からは徒歩3分とアクセスが良好。店舗周辺は古くからの街並みと新しい住宅地がつらなる閑静なエリアで、半径1km圏内には子育てファミリーとシニア世代が多く住んでいる。京都市全体の平均と比べて、2人以上の世帯が多いことも特徴だ。
「イオンスタイル嵯峨野小町」では、鮮度にこだわり、京都近郊の生産者が育てた旬の野菜や京都市中央卸売市場から仕入れた「九条ねぎ」や「聖護院大根」などの京野菜を取り揃える。さらに、鮮度を保ったまま納品される京都府産の「シャキ直野菜」を品揃えする。
鮮魚では、京都舞鶴漁港や全国各地の旬の魚を、三枚おろし、刺身用などの用途に合わせて調理する対面販売を実施する。また、「魚屋の握り鮨」も鮮魚売場で販売する。
惣菜では、西京焼きのチキングリル、湯葉や聖護院かぶを使用したサラダ、九条ネギ入りメンチカツのバーガー、宇治抹茶が香るメロンパンなど京都ならではの商品を販売する。
おつけもの処「丸漬」の刻みひの菜や千枚漬、和菓子屋「京菓子司 よし廣」のどら焼きや八ツ橋饅頭など地域の食文化に対応した商品を展開する。
また時短・簡便をテーマに、少し食べたいのニーズに対応した「ちょこっとめし」シリーズを展開する。素材にこだわった「穴子めし」や「播磨灘産牡蠣のかきめし」、季節のごはんとして「かに飯」を販売する。
店内鉄板でふんわり焼き上げた「だし巻き玉子」イオン自慢の「唐揚げ唐王」といった定番の人気商品も小容量からファミリー向け大パックまで、取り揃える。
デイリーコーナーでは、時短・簡便な「トップバリュ レディミール」シリーズでは、世界各国の本格的な味が楽しめる「トップバリュ おうちで楽しむCafeごはん」シリーズや、具沢山で食べ応えのある「トップバリュ もぐもぐ味わうスープ」シリーズなどを提供する。
<店内レイアウト>
■イオンスタイル嵯峨野小町
所在地/京都府京都市右京区嵯峨野宮ノ元町55番地4
オープン/2024年12月12日(木)
敷地面積/約5508㎡(1666坪)
店舗面積/668㎡(202坪)
駐車場/隣接する天山の湯との共同利用 ※イオンスタイル嵯峨野小町 優先駐車場20台
駐輪場/約50台
営業時間/8:30~22:00
休業日/年中無休
店長/齊藤 洋一(さいとう よういち)