ライフnews|「ライフminanoba相模原店(489坪)」3/5オープン

(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都品川区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は3月5日(水)、神奈川県相模原市に「ライフminanoba相模原店」を開店する。同日グランドオープンする地域密着型商業施設「minanoba」の1階に出店する。相模原市内への出店は2013年9月オープンの上鶴間店以来11年半ぶり、6店舗目となる。

同店は小田急電鉄小田原線「小田急相模原」駅から徒歩9分に位置する。店舗から1km圏内は単身世帯比率が51.9%、2人世帯比率が24.1%と、全体の7割強が少人数世帯となっている。年齢別人口構成は50代が15.4%と1番高く、次いで40代が15.2%。商圏人口は1km圏内に4万5392人・4万4120世帯を有する。

売場面積489坪の「ライフminanoba相模原店」では、平日の普段使いにも、週末の広域からの来店にも対応できるよう、少量目からお買い得な大容量商品まで、幅広くラインナップする。食料品や日用品は、顧客ニーズに合わせて選べるよう、PBの「スマイルライフ」「ライフプレミアム」「BIO-RAL」を種類豊富に用意する。

水産では鮮魚対面コーナーを設け、鮮度の良い旬の魚介類を提供する。レンジアップ商品や、「さか菜亭」の手づくり惣菜を展開する。また畜産では冷凍素材コーナーを設け、ベーシックな豚肉や鶏肉の冷凍ストック商材のほか、弁当おかずや馬刺などを用意する。ライフオリジナルの「あまに豚」「あまに鶏」などを使用した肉惣菜を並べる。

地域最大の品ぞろえを誇る弁当コーナーでは、和・洋・中さまざまな種類のお弁当をミニサイズから大盛りサイズまで、バラエティ豊かに取り揃える。インストアベーカリー「小麦の郷」では時間帯に合わせたおすすめの商品を焼き立てで提供する。

農産では、相模原市周辺の農家で収穫した野菜を取り揃えたコーナーや、新鮮な有機野菜、「BIO-RAL 下ゆで有機野菜シリーズ」、「八百屋さんのミールキット」などを展開する。BIO-RALコーナーでは、”オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナブル”のコンセプトに沿った商品を販売する。

健康志向の高まりから、市場が拡大している高タンパクヨーグルトを取り揃えたコーナーを設ける。またベビー用品やペットコーナーも充実させる。

■ライフminanoba相模原(みなのばさがみはら)店
所在地/神奈川県相模原市南区南台3-1-30 minanoba相模原 1階
オープン/2025年3月5日(水)
建物構造/鉄骨造 地上2階建て
売場面積/1616㎡(489坪)
営業時間/9:00~22:00
駐車場/192台(施設共用)
売上目標/25億円
店長/長島克将(ながしま よしまさ)
従業員数/109人(社員18人、パートナー91人)

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