ワークマンnews｜｢Workman Colorsダイナシティ小田原店｣10/3オープン

(株)ワークマン(群馬県伊勢崎市、小濱英之社長)は10月3日(金)、神奈川県では2店舗目となる「Workman Colorsダイナシティ小田原店」をオープンする。新規出店としては県下初となる。

「Workman Colorsダイナシティ小田原店」は、ワークマン史上初の「企業フランチャイズ契約店舗」となる。これまで個人の起業を支援してきたが、中型以上のショッピングセンター建屋内に出店すると、年間売上が2.5億円以上になり、個人でのFC経営が困難になることから、9月から企業FCの参加を解禁した。その第1号店がダイナシティ小田原店となる。

Workman Colorsダイナシティ小田原店では、新商品としてリカバリー寝具3アイテムを発売する。MEDIHEAL®敷パッド（シングル、セミダブル）やMEDIHEAL®ブランケットを1780円～1900円で展開する。

また昨年20万枚の大ヒットを記録した「XShelter断熱ジャケット」の2025年バージョンも登場する。

｢Workman Colors」は「普段着、日常使い」をメインに打ち出した店舗。2023年にアパレルの流行を追う実験店としてWorkman Colorsイグジットメルサ銀座店を開業した。

｢#ワークマン女子」は今後すべて「Colors店」に改名していく。地方を中心に毎年40店舗を出店して、2032年中には400店舗、2042年には900店舗体制を目指す。