OICグループnews|福岡7店目の「ロピア八幡東ナフコ店」12/5オープン
(株)OICグループ(神奈川県川崎市、高木勇輔社長)は12月5日(金)、福岡県北九州市にあるホームセンター「ホームプラザナフコ 八幡東店」の本館1階に、「ロピア 八幡東ナフコ店」をオープンする。

「ホームプラザナフコ 八幡東店」はJR鹿児島本線「八幡駅」から徒歩で12分の場所に立地している。周辺には商業施設が充実していて、週末は家族連れでにぎわうエリアだ。
同施設は10月30日に改装オープンしていて、ロピアは約1カ月後にオープンすることとなった。ロピアの出店によってホームセンターでの「快適な住空間づくりに必要な用品選び」と、“食のテーマパーク”のロピアならではの「わくわくする買物体験」をワンストップで提供することで、地域住民の生活利便性向上に寄与することを目指している。
ロピアでは、青果、精肉、鮮魚、惣菜、食品の部門ごとに存在する「チーフ」が、最小単位の経営者として厳選した仕入れを行っている。売場は「街の商店街」をイメージしたつくりで、それぞれの部門には屋号を冠している。
青果部門の「八百物屋あづま」では、北九州の市場から仕入れた、鮮度抜群の野菜や果物を品揃えする。福岡県みやま市の「山川みかん」や北九州市の「若松潮風ブロッコリー」など、地域特産の商品をブランドや品質にこだわって提供する。
精肉部門「肉のロピア」では、ロピアオリジナルの国産牛ブランド「みなもと牛」と「みなもと和牛」を厳選した目利きで一頭買いする。これにより、希少部位や専門性の高い品揃えを実現する。福岡県の自社工場で製造したベーコンも販売する。
鮮魚部門「日本橋魚萬」では、朝〆、さばきたてにこだわり、市場に来たかのような鮮度感と活気で顧客を迎える。対面販売では、鮮魚を一匹丸ごと販売するほか、海老や貝など新鮮な魚介類を取り揃える。
惣菜部門「GOCHISOU marche(ゴチソウマルシェ)」は九州のしょうゆで仕込んだ「からあげ」や、福岡県の郷土料理「かしわ飯」など、地元の味に特化した商品に注力する。さらに、「平日は日常の食卓を豊かに、休日は非日常のご褒美」をテーマに商品を展開する。平日は弁当や夕食に役立つ惣菜、休日は特別な食卓を彩る「ご褒美」メニューとして、限定の贅沢
ピザや、店内で手づくりした旬のフルーツを使ったケーキやタルトなどを販売する。
食品部門では、調味料や冷凍食品、バイヤーが厳選したキムチなどロピアで人気のプライベートブランド(PB)商品を豊富に取り揃える。POPには、商品の特徴や、商品同士を掛け合わせた食べ方も提案し、お客に「おいしい」「たのしい」「うれしい」買物体験を提供していく。
■ロピア 八幡東ナフコ店
所在地/福岡県北九州市八幡東区東田1-2-20 ホームプラザナフコ 八幡東 本館1階
オープン/2025年12月5日(金)
営業時間/10:00~20:00
