セブン-イレブンnews|「日本横断! ご当地スープ巡り」第2弾開催
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は 11月25日(火)から、全国各地から選りすぐったご当地スープを全3回に分けて販売する「日本横断!ご当地スープ巡り」の第2弾を開催している。
「日本横断!ご当地スープ巡り」フェアの第2弾は、北海道で人気のスープカレー専門店「Suage」の味を再現した「Suage監修スープカレー」、秋田で愛される味を再現した「きりたんぽ鍋風スープ」、大阪のご当地メニュー「肉吸い」発祥の老舗うどん店「千とせ」監修の「千とせ本店監修 肉吸い」の3品。
●Suage監修 スープカレー
1970年代に札幌市内の喫茶店が提供したことをきっかけに北海道内で広まったとされるスープカレー。この道民に愛されるソウルフードの専門店として圧倒的人気を誇る「Suage」の味をチルドスープとして再現した。お店が徹底する野菜・スープ・チキンへのこだわりを踏襲し、野菜は素材の旨味を引き立たせるよう素揚げしている。価格は398円(税抜き、以下同じ)。

●きりたんぽ鍋風スープ
工場で成型から焼き上げまで一貫して行い、手づくりのような香ばしい風味ともちもち食感を再現した。煮込んでも煮崩れしにくい絶妙な固さに仕上げた。スープが染み込んでも存在感は抜群で、噛むほどにお米の甘みが広がる。価格は398円。

●千とせ本店監修 肉吸い
肉うどんからうどんを抜いた大阪名物のお吸い物「肉吸い」。このご当地メニューの名店として知られる老舗うどん店「千とせ」の味を再現した。お店と同様にベース出汁の鰹、うるめ、さばに昆布を加えたスープで牛肉を煮込むことで、牛肉の旨味を感じられるスープに仕上がった。価格は368円。

