しまむらnews|11月既存店16.0%増/アウター衣料・雑貨・インナー好調
(株)しまむら(埼玉県さいたま市、高橋維一郎社長)が11月度(10月21日~11月20日)の月次売上情報を発表した。
既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が116.0%、カジュアル&シューズの「アベイル」は113.4%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が114.4%と好調だった。

しまむらの全店売上高は116.0%。客数が113.4%、客単価が102.3%。11月度中に4店出店、1店退店し、店舗数は1419店舗となった。
アベイルは全店売上高114.6%。客数は113.2%、客単価が101.3%。出店はなく、1店閉店し、店舗数は317店舗となった。
バースデイは全店売上高116.2%。客数113.7%、客単価は102.2%。2店出店、2店閉店し、店舗数は338店舗となった。
11月度は気温低下に伴い、婦人・紳士アウター衣料やインナー商品が売上を伸ばした。婦人・紳士アウター衣料では、「FIBER HEAT」の羽織物やトレーナーなどが好調だった。インナー商品では健康意識の高まりを背景に展開している「活き活きラボ」姿勢サポートブラジャーが継続して売れ筋となった。
