OICグループnews|「ロピア 町田多摩境ミスターマックス店」11/27オープン

(株)OICグループ(神奈川県川崎市、高木勇輔社長)は11月27日(木)、東京都町田市の商業施設「ミスターマックス町田多摩境ショッピングセンター」内に、町田市への出店は7年ぶりとなる「ロピア 町田多摩境ミスターマックス店」をオープンする。

ミスターマックスとの連携では4店舗目となる店舗で、多摩市のクラフトビール「10ants Brewing」などの限定商品を展開し、地域との連携を深めていく。

同店はミスターマックスの「衣」と「住」の商品群と、ロピアの「食」を連携し、町田市住民に対し、衣・食・住の全てをワンストップで提供する。そして豊かな生活を支える「地域共創型スーパー」として、町田市の活性化に貢献していく。

ロピアは「売場主導100%」を掲げ、青果、精肉、鮮魚、惣菜、食品の5部門の責任者である「チーフ」に、最小単位の経営者として売場の裁量をすべて委ねていもちろん基本を踏まえつつ、店ごとに品揃えが異なるという、個性的な売場展開が特徴だ。

売場は「街の商店街」をイメージしたつくりで、青果は「八百物屋あづま」、精肉は「肉のロピア」、鮮魚は「日本橋魚萬」、惣菜は「GOCHISOU marche(ゴチソウマルシェ)」の屋号を冠している。

町田多摩境ミスターマックス店の青果部門は、旬の野菜や果物をロピアならではの大容量パックを中心に品揃えする。さらに品質にもこだわり「秋田白神産長ねぎ」「佐賀県産四つ星みかん」など、「おいしい」を追求した商品を豊富に取り揃える。

精肉部門では、精肉店発祥のロピアならではの国産牛1頭買いにより、ロピアオリジナルの国産牛ブランド「みなもと牛」「みなもと和牛」の希少部位や専門性の高い部位を品ぞろえて展開する。また、新発売のレンジアップ商品として、煮豚・角煮・蒸ししゃぶしゃぶなどをラインアップする。

鮮魚部門では、ロピアの名物商品「鮪ブーメラン」や「アトランティックサーモン」といった定番商品に加え、1人前の寿司や海鮮丼の品ぞろえを強化する。また、旬の魚の切り身を単品で用意し、お客が選んだ漬けタレに注文後にその場で漬け込むサービスを実施する。

惣菜部門では、人気のピザをはじめ、クラブハウスサンドやウィンナーロールといった手軽に楽しめる軽食メニューを拡充する。また季節商材として、肉まん・あんまんを「GOCHISOU marche」として新発売するとともに、季節のスイーツのラインアップも強化する。

そして食品部門では、チーフ・バイヤーが味を吟味した上で「おいしい」と自信を持って言える商品を提供する。さらに多摩市のクラフトビール「10ants Brewing」商品の展開、グループ会社の(株)紅葉堂のカステラを使用した新商品「カスティラミス」の発売など、地域連携や話題性のある独自商品を展開していく。

店舗内の壁には、菓子売り場を走る汽車や同社デザイン部による壁画アートなどが描かれ、商品から内装まで楽しるめ、地域に根ざした店舗として運営していく。

■ロピア 町田多摩境ミスターマックス店
所在地/東京都町田市小山ヶ丘6-1-10
オープン/2025年11月27日
営業時間/10:00~20:00

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