イオン北海道news|「24時間テレビ48」の寄付金1200万円を贈呈
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は12月1日(月)、札幌テレビ放送(株)を通じて、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会へ「24時間テレビ48」の寄付金を贈呈する。

24時間テレビは、「福祉」「環境」「災害復興」の3つの分野の活動を支援している。イオンはこの取り組みの趣旨に賛同し、2005年からチャリティー募金活動に参加している。
全国のイオングループ各社の店頭および事業所では、7月1日(火)から9月7日(日)まで、募金活動を実施した。またイオン北海道では、今年の24時間テレビのテーマ「あなたのことを教えて」に合わせて、全道の店舗から集まった「いま夢中なモノ・コト」についてのメッセージカードを使用した巨大黒板アートの制作や、イオン チアーズクラブの子どもたちが店頭に立っての募金活動のほか、書道や太鼓のパフォーマンスなどさまざまな店頭イベントを実施した。
その結果、北海道のイオングループで集まった総額はチャリTシャツの収益金と合わせて1200万8405円となった。これは北海道内で実施された募金活動の寄付金総額2319万9592円の約52%を占める。
寄付金は子ども食堂の支援や福祉車両の進呈、災害復興支援、自然環境保護活動などに活用される。
