OICグループnews|大阪市淀川区初の「ロピア新高店」12/5オープン

(株)OICグループ(神奈川県川崎市、高木勇輔社長)は12月5日(金)、大阪市淀川区に「ロピア 新高(にいたか)店」をオープンする。大阪市内で4店舗目、淀川区では初出店となる。既存の大阪市内店舗(鶴見島忠ホームズ店・大阪ベイタワー店・北加賀谷店)と連携し、阪神・北摂へのアクセス利便性を活かすことで、関西エリアの新たな戦略的拠点として事業展開をより一層強化していく。

同店は阪急神戸本線「神崎川駅」から徒歩約6分、阪急宝塚本線「三国駅」からは約12分のアクセスが良い場所に出店する。約600mほど南に下ると「万代 淀川新高店」がある。

日常的な食料品需要が高いエリアではあるが、淀川区は高齢者単身者世帯が多い地域。同店の出店によって、地域の利便性を向上し、住みやすい街づくりに貢献していくことを目指す。

ロピアでは各部門に配置された「チーフ」が、最小単位の経営者として、厳選した仕入れを行う。各部門にはそれぞれ専門性を打ち出した屋号を冠している。

青果部門「八百物屋あづま」では、関西ロピア独自展開の「旨シリーズ」の青果物を中心に展開する。埼玉県深谷市で栽培される「深谷ねぎ」や愛知県田原市産のブロッコリー、高糖度の「てっぺんりんご」など、全国各地の「おいしい」を追求した商品を取り揃える。

精肉部門 「肉のロピア」ではロピアオリジナルの国産牛ブランド「みなもと牛」「みなもと和牛」を1頭買いすることで、希少部位や専門性の高い部位の品揃えを可能とする。また「みなもと牛 極ステーキ盛り合わせ」といった2種類の部位を楽しめるセットも展開する。「ロピア 新高店」では、広島名物の「コウネ焼肉」を販売する。

鮮魚部門「日本橋魚萬」 ではロピアの名物商品「鮪ブーメラン」や「アトランティックサーモン」といった定番商品を揃える。さらに「ロピア 新高店」では、旬の鮮魚を用いた弁当・お茶漬け・おにぎり・揚げ物など、魚惣菜にもこだわった商品を展開する。そして、魚屋の原点回帰として、対面接客・対面販売を徹底する。

惣菜部門 「GOCHISOU marche(ゴチソウマルシェ)」はロピアで人気の「ピザ」、「肉バルセット」や「ブッラータチーズのカプレーゼサラダ」といった、通常の食卓にはなかなか上らないメニューを展開する。さらに、大阪ならではの新商品として「お好み焼き風ピザ」を新発売する。

食品部門では、「チーフ・バイヤー」が生産地まで実際に足を運び、味を吟味した上で「おいしい」と自信を持っておすすめできる商品を提供する。また顧客により一層、買物を楽しでもらうため、菓子売場の上を走る汽車やロピアのデザイン部による壁画アートなど、店舗の随所に遊び心あふれる工夫を凝らしている。

■ロピア 新高店
所在地/大阪府大阪市淀川区新高5-17-11
オープン/2025年12月5日(金)
営業時間/10:00~20:00

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