カスミnews｜フードスクエアカスミ千葉みなと店(562坪/23億円)2/16開業
(株)カスミ（茨城県つくば市、石井俊樹社長）は、2月16日（金）に、千葉市美浜区に「フードスクエアカスミ千葉みなと店」をオープンさせる。「京葉エリアのドミナント」に向け、昨年7月オープンの「フードスクエアカスミ稲毛海岸店」に続く出店となる。売場面積は1854㎡（562坪）、年商目標は23億円。
千葉みなと店はJR京葉線千葉みなと駅より徒歩15分に立地する。1次商圏の500m圏内には4652世帯、500mから1kmまでの2次商圏には9765世帯が居住する。
同店は「安全・安心」をキーワードに、「品質・鮮度・味」にこだわった商品とメニューの提案を行い、食の専門店としてのスーパーマーケットの魅力と利便性を訴求していく。
青果部門では、旬のおすすめ野菜や果物のほか、簡単・便利なカットサラダ、カット野菜、カットフルーツの品揃えを強化する。
鮮魚部門では、まぐろの刺身の品揃えを強化するほか、298円均一の刺身盛合せや198円均一のおつまみ小鉢を提供する。また、味付けした切り身やレンジアップ商品、健康を意識した「減塩」商品の品揃えも充実させる。
精肉部門では、千葉県産「バナナパインポーク」などブランド肉を品揃えする。また、大量目のお買い得商品として、「ファミリーパック」を展開する。この｢ファミリーパック」はアメリカ東海岸のウェグマンズがコストコ対策で展開して、成功している。
惣菜部門では、和風弁当のほか、簡便・個食に対応した少量弁当を品揃えする。また、寿司コーナーでも少量サイズのちらし寿司を展開する。
「ブーランジェリー ル ベンケイ」では、国産小麦「どすこい花道」を使用した「どすこい食パン」や「あん食パン」「マジカルチョコリング」「とろりんチーズフランス」などを提供する。
このほか、クッキング･コミュニケーションコーナーを設置し、メニュー提案や食の情報を通して地域の顧客との交流を深めていく予定だ。
また、レジ待ち時間を削減するために、セルフレジを導入する。
持ち分法適用会社としてイオングループに属するカスミだが、そのイオン本部のおひざ元・千葉市美浜区で、最新マーチャンダイジングを展開する。
■「フードスクエアカスミ千葉みなと店」概要
開店日／ 2018年2月16日（ 金）
所在地／千葉県千葉市美浜区幸町1目丁12番6号
電話／ 043-203-0766
アクセス／JR京葉線千葉みなと駅より徒歩15分 京葉道路穴川インターより車で20分
店長／ 中村孝之（なかむら たかゆき )
営業時間／9:00～24:00
売場面積／1854㎡（562坪)
駐車台数／99台
駐輪台数／ 176台
年商目標 ／23億円
従業員数／ 正社員21名、 パ－ト ・アルバイト43名（7.75時間換算）
主要商圏／１次商圏4652世帯（0～0.5km商圏）２次商圏 9765世帯（0.5～1km商圏）
検索ワード：カスミ フードスクエアカスミ千葉みなと店 フードスクエアカスミ稲毛海岸店