イオンnews|中国広東のSC核店舗「イオン佛山魁奇路店」(5090坪)4/28開業

イオン(株)(千葉県千葉市、岡田元也社長)グループの広東イオンは4月28日(土)、中国広東省佛山市に「イオン佛山魁奇路店」をオープンする。香港のデベロッパーが運営する「佛山新・DNAショッピングセンター」の核店舗としての出店となる。売場面積は5090坪。

広東省の中部に位置する店舗周辺では現在、タワーマンションやホテルなど大規模プロジェクトの開発が進んでいる。また2019年に開通予定の佛山地下鉄2号線に隣接する地域だ。さらに、国内線の「佛山沙堤空港」からも近いことで、地域住民だけでなく広域からの集客も期待できる。

メインターゲットは、質の高いライフスタイルを志向する30代のファミリー層と20代の一人暮らしや単身者である。さらに、近隣オフィスの昼食需要や、共働き世帯の時短ニーズに対応するため、広東イオンで初めて各地方の特色グルメコーナーを設置する。広州料理の「西関美食」、羊肉料理の「陝西羊肉館」などバラエティ豊かに品揃えし、惣菜売場の強化を図る。

これによって、イオングループの中国(香港を含む)におけるGMS店舗は、55店舗目となる。

■「イオン佛山魁奇路(ぶっさんかいきろ)店」概要
住所/佛山市禅城区魁奇一路9号地下一階1号、30号
開店日/4月28日(土)
営業時間/(日~木)9:00~22:00 (金~土)9:00~22:30
売場面積/1万6800㎡(5090坪)
駐車場/1300台
店長/麦 暁瑩(マイ ショウエイ)
従業員/約185人

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