マルエツnews|飲料自販機の売上げ1%340万円を介護・養護施設へ寄付

(株)マルエツ(東京都豊島区、上田真社長)では、社会貢献活動の一環として、地域の介護・養護施設への寄付活動を行っている。全国の店頭および店内の飲料自動販売機の売上金の1%相当を、マルエツ全店舗がある地域の社会福祉協議会などを通じて寄付している。2008年度から始めて、2017年度は10年目を迎えた。2017年3月~2018年2月までの1年間の飲料自動販売機の売上金の1%相当の総額は340万円となった。5月31日にそれを6都県の6施設に寄贈した。

■寄付先と寄付金額
東京都社会福祉協議会  100万円
神奈川県社会福祉協議会  80万円
埼玉県社会福祉協議会  80万円
千葉県社会福祉協議会  70万円
小山市社会福祉協議会  5万円
茨城県・坂東市社会福祉協議会 5万円

2008年度から2017年度までの累計寄付金額は3237万3000円に上る。

マルエツではほかに、盲導犬育成募金活動&補助犬の受入れ、自然災害に対する支援募金活動、ペットボトルキャップの回収、サービス介助士の配置、カーボン・オフセット、省資源・省エネルギーなどの社会貢献・環境活動を行っている。

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