ユニクロnews|チャリティテニスマッチ「UNIQLO LifeWear Day Tokyo」

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は10月14日に有明コロシアムでチャリティテニスマッチ「UNIQLO LifeWear Day Tokyo」を開催する。

当日は、公開練習、オープニングイベント、車いすテニス男子シングルス、男子シングルスの試合が行われる。

このイベント収益の一部は、ユニクロが支援する団体に寄付される。寄付先は、①知的障がいのある人たちにスポーツトレーニングとその成果発表の場を提供する国際的なスポーツ組織「スペシャルオリンピックス」、②瀬戸内の環境保全、再生に取り組む「瀬戸内オリーブ基金」、③深刻な水不足に直面する人々に対して、きれいで安全な水を届ける取り組みを行うニューヨーク拠点のNPO「チャリティウォーター」、④戦争や紛争などで国を追われた難民・避難民の国際的な支援機関「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)」、⑤その他ユニクロが支援するチャリティ団体である。テニスマッチ当日、来場者に支援を希望する団体に投票してもらう計画だ。

ユニクロは、ユニクロブランドと LifeWear コンセプトを広めるために、世界で活躍するアスリートたちとパートナーシップを結んでいる。「グローバルブランドアンバサダー」と名付けられたアスリートは、プロテニスのロジャー・フェデラー選手、錦織圭選手、プロ車いすテニスの国枝慎吾選手、ゴードン・リード選手、プロゴルフのアダム・スコット選手、スノーボードの平野歩夢選手。試合にはフェデラー選手と国枝選手が出場する。開催当日には錦織選手、スコット選手、平野選手も来場する予定だ。

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