ローソンnews|台風19号被災地でスイーツの無償提供と移動販売車運行
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、台風19号の支援活動として3つの活動を行う。
第1に、全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100の1万3899店舗(2019年9月末時点)で10月15日(火)から11月14日(木)の31日間、店頭募金箱を設置する。
第2は、10月18日から始まる「ウチカフェスイーツ10周年記念半額セール」の収益の一部を被災地の自治体に寄付する。また救援物資としてウチカフェスイーツを無償提供する。被災直後には水やおにぎりなどが好まれるが、日数が経つと甘味類が好まれる傾向にあるためだ。長野・福島・宮城3県の被災地対策本部と相談し、希望する避難所に届ける。
第3に、10月16日(水)、17日(木)の2日間、浸水被害に見舞われた栃木県と長野県で移動販売を実施する。栃木県では佐野赤坂町店のエリアで、長野県では長野穂保店または長野松代町店のエリアで行う。新潟県・神奈川県からぞれぞれ移動販売車を運び、水やおにぎりなど即食性のある商品を中心に約100品目を販売する。