セブン&アイnews|3/28「EARTH HOUR」に500施設でライトダウン実施

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、WWF主催の世界最大級の環境アクション「EARTH HOUR 2020」に賛同し、3月28日(土)、アースアワー(20:30~21:30)の間、セブン&アイグループの約500施設でライトダウンを実施する。WWFは地球環境保全団体で、「世界自然保護基金 (World Wide Fund for Nature)」の略称である。

「EARTH HOUR 2020」は世界中の人々が同じ日、同じ時刻に電気を消し、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す環境アクションで、2007年にスタートした。2019年には188の国と地域が参加した。

セブン&アイグループでは、お客と一緒に環境について考えるきっかけとなるよう、イトーヨーカドー、そごう・西武、デニーズなど約500施設においてライトダウンを実施する。

(株)イトーヨーカ堂はイトーヨーカドー114店舗でアースアワーに塔屋を消灯し、店内放送でお客に省エネの呼び掛けを行う。

(株)そごう・西武は15店舗でアースアワーに屋上ネオン・袖看板などを消灯する。

(株)セブン&アイ・フードシステムズはデニーズ、デニーズダイナー、グランダイナーの371店舗で、アースアワーにサインタワー照明を消灯する。

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