三越伊勢丹news｜緊急事態宣言が解除されるまで首都圏6店舗臨時休業

(株)三越伊勢丹ホールディングス（東京都新宿区、杉江俊彦社長）は、4月7日(火)に政府から発表される「緊急事態宣言」を踏まえ、同社グループの百貨店6店舗と小型店全店を、4月8日(水)から緊急事態宣言が解除されるまで臨時休業する。また、三越と伊勢丹のオンラインショップに関しても9日(木)から一部営業中止とする。

対象となる6店舗は、三越日本橋本店（東京・中央区）、三越銀座店（同）、三越恵比寿店（東京・渋谷区）、伊勢丹新宿本店（東京・新宿区）の旗艦店と伊勢丹立川店（東京・立川市）、伊勢丹浦和店（埼玉・さいたま市）である。伊勢丹も三越も従業員は、今日の緊急事態宣言発令後、明日から宣言解除まで自宅待機する。