ローソンnews|3/1OTC医薬品の販売を開始/石川県内のローソン初

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は3月1日(火)から、石川県小松市の「ローソン小松白嶺町店」で、通常のコンビニエンスストアの商品に加えて、風邪薬や胃腸薬などのOTC医薬品の取り扱いを開始した。石川県内のローソン店舗でOTC医薬品の販売を行うのは、今回が初となる。

同店では、風邪薬や解熱鎮痛剤、胃腸薬などの第2類医薬品と第3類医薬品、合計190種類ほどを取り揃える。OTC医薬品の販売が可能なのは、登録販売者が勤務する1日約9時間、週合計で約45時間、月曜日と水曜日を除く週5日。

同社では、2009年頃から地域の調剤薬局との連携や登録販売者の育成などに取り組むことで、医薬品の取り扱い店舗を拡大している。現在、全国44都道府県の267店舗でOTC医薬品の販売を行っている。

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