マツキヨココカラnews|商品販売支援プログラム「matsukiyoFIRE」始動

(株)マツキヨココカラ&カンパニー(東京都文京区、松本清雄社長)は、新たなチャレンジを応援する「matsukiyoFIRE」を始動する。4月21日(金)から、(株)CAMPFIRE(東京都渋谷区、家入一真代表)と共同で企画する商品販売支援プログラムを通し、個人事業主や企業から新しいアイデアを広く募る。

同社は全国に3400店舗超のドラッグストア・調剤薬局を展開しているが、なかでも事業者とお客をつなぐ出会いの場として、流入人口の多い繁華街に旗艦店を展開している。この旗艦店で「お客さまにとって新発見となる商品」を積極的に展開するために、クラウドファンディングに集まる先進性のある商品を開拓するのが「matsukiyoFIRE」の狙いだ。

いままでのドラッグストアにはない、訪れるたびに思わず“ wow!”と叫んでしまうほどの驚きや喜びを感じる商品を、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を通じて募集する。

ビューティ、ヘルスケア、ライフスタイルカテゴリのドラッグストア流通前の商品を、「CAMPFIRE」 でのクラウドファンディング実施後にマツモトキヨシの旗艦店で店頭販売するという、クラウドファンディングから一般販売までの一気通貫の販売支援プログラムとなっている。

対象者は個人事業主および企業。また、旗艦店の店頭販売後に、仕入れ担当との商談で継続的な商品取り扱いも検討していく。

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧