イケアnews|家具や生活雑貨など70点以上の人気商品をさらに低価格販売

イケアの日本法人イケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ペトラ・ファーレ社長兼Chief Sustainability Officer)は昨年11月以降、今年の1月、4月、7月に続いて、10月10日(木)から、家具や生活雑貨など70点以上の人気商品をさらに低価格で販売する。

イケアは2025年度のテーマとして「眠り」に挙げている。イケア・ジャパンの独自調査によれば、寝具類を購入する際に最も重要視するのは「価格」だ。そこで2024年7月に続き、快適な睡眠をサポートする寝具を低価格で販売する。

世界的なインフレーションが鎮静化し、供給や原材料価格の高騰が落ち着いた。またイケアではテクノロジーの導入による作業効率の向上、またコワーカー(従業員)のトレーニングへ投資することで、運用コストを削減することができている。イケアではこれらの取り組みによって製品価格を抑え、状況が許す限り手ごろな価格を維持するための投資を続けることで低価格を実現している。

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