サミットnews|なでしこジャパン地元サッカー&沖縄フェアによる支援活動
サミット(株)(東京都杉並区、竹野浩樹社長)の2つのニュース。
一つは、サッカー「なでしこリーグ」2部所属「スフィーダ世田谷フットボールクラブ(FC)」(代表:稲田能彦氏)とスポンサー契約を締結する。
2018年シーズンより、スフィーダ世田谷FCのメインスポンサーとして、公式戦ユニフォームの胸部にサミットロゴを掲出するほか、選手の雇用についてもサポートしていく。
これに先立ち、今年9月10日(日)に駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催される愛媛FCレディースとの公式戦に「サミットチャレンジマッチ」として、お客を観戦招待するキャンペーンを実施する。
詳細はこれから発表されるが、チラシに掲載した招待券を持参したお客は、入場料(一般1000円)無料で観戦できる。
また、8月27日(日)に開催される対オルカ鴨川FC戦から、公式戦ユニフォームのパンツ裾部にサミットロゴを掲出する。
ニつ目は、沖縄のサンゴ礁再生活動への募金贈呈。
7月19日~23日の5日間、恒例となっている「サミット夏の沖縄フェア|うさがみそ~れ~ 沖縄の味」を開催し、その売上げ金の一部を環境保全活動の一環として、(有)海の種に寄付した。
フェア対象商品(112アイテム)1点買上げごとに、1円を、沖縄のサンゴ礁再生の移植活動に寄付するというもの。5日間の売上実績は約2億0200万円(前年比101.0%)、寄付金額は87万円(前年比101.2%)だった。
海の種社は、サンゴを中心とした海中生物の養殖、販売、移植など、海への還元代行業を行っている会社だ。贈呈式は8月17日に行われた。
(有)海の種の金城浩二代表とサミット竹野浩樹社長(右)。
ちなみに、フェア期間中の売上げ上位5商品は次の通り。
1位 黒毛和牛もとぶ牛 約1130万3000円
2位 沖縄県産オクラ 約910万3000円
3位 アサヒ オリオンドラフト 約732万3000円
4位 沖縄県産もずくの天ぷら 約678万5000円
5位 沖縄県産ゴーヤー 約571万3000円
サミットは、沖縄県との「ゆいまーる協定」を締結しており、今回は3回目の「沖縄フェア」実施となった。
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